2019年9月28日（土）
横浜市港南区民文化センターひまわりの郷に於きまして
和楽器集団「鳳雛」演奏会～明珠在掌～
無事終演いたしました。

ご縁で成就したこの公演。
まずはいただきましたこのご縁に感謝したいと思います。
会場の阿部様はじめ、スタッフの皆様には
とても良くしていただき、心から感謝申し上げます。

ご多忙の中わざわざお顔を出してくださった
新日本映画社の星崎さん、野崎さんも
本当にありがとうございました！

そしていつもとは少し離れた会場となりましたが、
ご来場いただきましたすべての皆様、
また、ご来場ならずとも、電話やメールで
温かい応援の言葉をくださった皆様、
本当にありがとうございました。
今回はアンケートの実施がございませんでしたので、
是非直接忌憚ないご意見を賜れれば幸いです。

また当日募金活動にご協力いただきました皆様。
本当にありがとうございます。
後日責任をもって全額寄付をさせていただき、
こちらのブログでご報告させていただきます。

そしてそしていつもお世話になっている
大切な奏者の皆さん。舞台監督さん。
今回もお力添え、本当にありがとうございました。
信頼する皆様あってこその鳳雛だと
公演を通じて再認識いたしました。

「明珠在掌」
の意味を先日ブログにも書かせていただきましたが、
こうして親、先祖から授かった命で、
たくさんのご縁が生まれて、
皆様と出会うことが出来て、
そしてそれを育んでいって、
何気ない良くある言葉になってしまいますが、
１つ１つの出会いに感謝しております。

私事になり少し前の話になりますが、
体調を崩した時期があり、
このままこのお仕事が続けられるかの
岐路に立ったことがありました。

このままじゃダメだと思って、
色々な資格の勉強をしたり、
毎日とにかく動き回ったり、
深く考える時間をなくして、
とにかく毎日を過ごそう。
「なんとなく生きる」
そんな毎日でした。
当たり前の毎日に感謝することも忘れて。

視野を広げていたつもりが、
かえって狭めていたような感覚がありました。

そんな中でも奏者の方々はいつも
楽しく、そしてやりがいのある現場にして
くださって、
真剣に仕事して、真剣にふざけて、
たくさんの奏者から色んな話を聞いたり、
皆さんの舞台をみて力をいただいたり。

「宝物は、本当に大切なものは
すでに自分の内にある」
今回のタイトルはそういった今の私にとって
とても大切で、意味のある公演となりました。

頼りない名ばかりの代表で、
いつも心配そうな時間を与えてしまいますが、
皆さんの温かさにかまけることなく、
今後とも精進してまいりたいと思います。

皆さん本当にありがとうございます！

和楽器集団「鳳雛」！
最高ですよ！！笑

動画見返して、
制作も見返して、
たくさん反省します！！

今回お越しくださいました皆様、
次回またパワーアップした公演を
お約束いたしますので、
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
（ご興味ある方お誘いください！）

今回お越しになれなかったみなさん、
是非また次回お出かけください！！
観なきゃ損！！
と自分にプレッシャーかけて頑張ります！！

来年は鳳雛は１５周年を迎えます！
新しい構想も着々進行中！
やるぞー！！

今日はまたお稽古日！！
頑張ります！！

最後に大好きな終演後の集合を！

尺八　松岡幸紀　長谷川将山
笛　小沼菜美　正田温子
三味線　簑田弘大　琵琶　久保田晶子
箏　平田紀子　日原暢子　石田真奈美　石本かおり　町田夢子　脇坂明日香
打物　安倍真結　藤舎雪丸
和楽器集団「鳳雛」
兒玉　文朋