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多くの人が

仕事だったり、

普段の生活の中で

「自分の存在意義」

を問うことがあると思います。

「夏炉冬扇」(かろとうせん)

夏の炉(いろり)や、

冬の扇子はその時は

必要のないものに感じますが、

必ず役に立つ時がくるものです。

自分の存在を認めて欲しい

という欲求はあって然り。

人には個性があって、

バックグラウンドがあって、

常時必要になるのは難しいことです。

様々な角度から考えれば、

その時は必ずやってきます。

その時のために

自分の出来ることをする。

この時期は演奏会も多く、

知り合いの奏者にも

たくさんの刺激をいただいています。

一つ一つ、

精進します。

(画像:先日の合わせより)

和楽器集団「鳳雛」

兒玉 文朋

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