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寝る前に本を読むことが多くなっています。

先日、<閑>のある生き方という本を読んでいると書きましたが、
本屋でなんとなく棚を見ていたら興味ある本を見つけてしまいました。

ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、自分は大の野球好きです。
人が引く位好きです。

高校時代は野球しかやってなかったくらい好きです。

そんな自分を誘ったのは3冊。

「野村克也の勝利に理あり」 永谷 脩

「迷ったときは、前に出ろ!」 星野 仙一

「信長 破壊と想像」 童門 冬二

信長はまだ読んでいないので、また後日・・・

まず野村さんの事から。

正直あまり好きではありませんでした。20歳くらいまでは。
以前1冊の本を手にとってから、この人をすごい!と思えるようになりました。

その本は「野村ノート」。

今回の「勝利に~」もそうだが、野球の事だけが書かれているわけではなく、上に立つ者の人の使い方など、一般社会に役に立つことばかりが書かれている。

星野さんの本も然り。

まったく違うタイプの2人でも、共通点がいくつもあった。
とてつもなくタメになることが散りばめられています。

野球に興味がない人でもスラスラ読めて、頭にはいってきます。
中間管理職、またこれからそうなる人にはぜひお薦めです☆

昨日家の前にある長い1本道に、季節外れの咲き遅れたクチナシを見つけた。
なにかとても不思議な感覚になった。

人間っておもしろい。

児玉 文朋

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