イメージトレーニングは欠かせません。

「調子が悪い」なんて言葉は５０年早い。

とある方にばっさり切られたことがあります。

その時の光景は今でも覚えています。

いかにプラスにもっていけるメンタルを作り出すか。

太鼓にしても、野球にしても、書道にしても、

先立つものはまずメンタル。

子どもの教育にしても、その子にいかにプラスに、

またマイナスの出来事をどうプラスにできるかは、

指導の上でとても大事だと最近本当に考えさせられました。

良いイメージを作りあげる作業は、実行するより難しいことかもしれません。

「ボールが止まって見える」

とある大打者がおっしゃりましたが、現実、決してそんなことはもちろんありません。

すべては心が充実しているから。

そしてその心は

「絶対の自信」

から生まれるもの、と自分は信じています。

なかなか行動に移すことは出来ないかもしれませんが、

積み上げてきた自信から、充実した気は生まれる。

人が人をつくるとよく言われますが、

無形の力を自身も養い、また伝えていけたらと思っています。

「裁判員制度」からこんなことを考えてしまいました。

なんかまたよく分からない文章に・・・。汗

一歩ずつ、自分をよく見つめながら。

和楽器集団「鳳雛」

児玉　文朋