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ふと気になったことがあって、

「色の心理学」

引っ張り出して読み直し。

この本結構楽しいんです!

色はなぜ見えるのか

から始まって、

こんなシーンには、

この色を用いると効果的

とか、

色彩療法や心理学、

この世代には部屋にこんな色がおすすめ

みたいなことまで

すごく勉強になります。

色の選別って大事ですよね。

日本にもたくさん独自の色があって、

個人的には

「江戸紫」「藤色」「柿渋色」

「墨色」「朱色」

あたり素敵だと思います。

聞いただけでは分かりにくい

代赭色、蘇芳色、甕覗、

(たいしゃいろ、すおういろ、かめのぞき)

もはやなんて読むの?の、

檳榔樹黒、空五倍子色

(びんろうじゅぐろ、うつぶしいろ)

などなど、

日本にも素敵な色はたくさん。

和楽器集団「鳳雛」で

曲に応じて全部衣装替えたり、

全員で揃えられたいなぁ。

はい、考えたのでいつか

実現します!

のでお楽しみに!

はぁ…

いつまででも読んでしまう…

はっ!

だめだ!

暗譜!!

和楽器集団「鳳雛」

兒玉文朋

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