☆太鼓指導について☆
今日は金曜日!
すっかり自分にとっては教室DAYになりました☆
今日はリーフレットを見て参加してくれた方もいらっしゃいました☆
「太鼓を打つ」
ということは、その単純な作業の中にとても深いものがあります。
初めての方でも音は出ます。
その音をどれだけ追求していくか。
その音に満足か。もっといい音を出すにはどうするか。
叩くことと打つ(打ち抜く)ことの違いだったり、他の人との違い。
初期動作から、構えから、ひいてはそのキモチだったりから
その人の一音は、一瞬の音は始まっているのだと思います。
ある方から
「物事に対して真っ直ぐであること」
と訓えて戴いたことがあります。
つまり
自分の心が真っ直ぐでないと
いい音やいい音楽は生まれない
と訓えて戴きました。
もう1つとても大事なことをおそわったのですが、
それはまだ自分は追求している最中です。
もちろん生涯勉強ですが、いつか誰かにそのことを伝えられたらと思います。
出来れば感じてもらうように今後も頑張ります!!
自分の教室のベースは、
楽しんでもらうこと
好きになってもらうこと
(どちらも無理強いではなく)
今在籍している方々、今日参加して戴いた方々、
まだ詳細は書けませんが、お三方。
一緒に頑張りましょう!!
演奏ではない場面で、指導の場でも追求の日々です。
この日々に感謝を忘れずに。(特に自分)
鳳雛
児玉 文朋
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