☆立ち返る☆
稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかえる もとのその一 (千利休) 人生の意義は 「何をなすか」ではなく 「何をなそうと胸を焦がすか」 である (ハリワール・ジブラーン) 意志は常に強く持ちたいですね。 和楽器集団「鳳雛」 兒玉 文朋
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稽古とは 一より習い 十を知り 十よりかえる もとのその一 (千利休) 人生の意義は 「何をなすか」ではなく 「何をなそうと胸を焦がすか」 である (ハリワール・ジブラーン) 意志は常に強く持ちたいですね。 和楽器集団「鳳雛」 兒玉 文朋
本年も和楽器集団「鳳雛」、鳳雛和太鼓教室をご愛顧いただきまして、 誠にありがとうございました。 和楽器集団「鳳雛」は本年十周年を迎え、十周年記念演奏会「あるべきよう」、 高松宮殿下記念世界文化賞での演奏をはじめ、たくさんの学校、イベントでも 演奏の機会を頂戴いたしました。 私自身とても苦しんだ時期も多く、し...
先日7年前に他界した祖父が夢に出てきた。 何か長い夢を見ていたのですが、祖父が出てきたのは起きる寸前。 遠くから茶系の着物を着て歩いて来て、 自分がそれを見つけて駆け寄って、 泣きながら抱き付くという夢。 祖父は温かい笑顔だった。 1つ違ったのは祖父が実際より背が高かったこと。 もしくは自分が小さかったのか...
最近は教育に関してよく考え事をするようになりました。 どんな職種の人も 「なんでこれが出来ないんだろう。」 「やれば出来るのになぜやらないんだろう。」 と部下や後輩に考える人も多いと思います。 私もそうです。 ただその原因は自分にある。 すべてとは言いませんが、教え方も悪い。 イライラしたり、ピリピリしたり...
文京区根津の「松屋書店」という本屋さんによく通っていた。 小さい頃はそれこそ漫画が目当てで、その品ぞろえの多さに、 良く胸をときめかせていたものだ。 自動ドアが開き、いつもの紙の香り。 入ってすぐ右にはレジカウンターがある。 そこにいつもいたのが浅田さんだ。 親ほど離れた年のその男性は、小さかった私は少し怖...
たまにこんなこと考えたり。 今何気なく道を歩いている。 どこかの目的地に向かって。 たとえばふと1秒でも立ち止まって、 違う足から歩き始めたら、何か変わっているのか。 目線を上にする。 反対に伏せてみる。 振り返ってみる。 結局は自分で決断して動いている。 行くべき道は自分で決めている。 ふと悲しい事を思い...
父の逝去から今日で2ヶ月が経ちました。 冷静になればなるほど現実は受け入れがたいものですね。 予想はしてましたが。 「人は死んだらどうなるのか」 永遠に答えは出ないのかな。 それともいつか解明するのかな。 家の宗派ではどうなることになっているのか。 そんなことすらお寺に生れたくせに分かりません。 実は高校3...
まずはじめに、たくさんの温かいお言葉、誠にありがとうございました。 そしてブログ久しぶりで申し訳ありません。 何度か書きかけたのですが色々まとまらなくて・・・。 という言い訳は父にも悪いのでやめてまた今年も頑張ります!! 落ち着いたら思い出話でも自分の為にUPしようと思います。 年末あたりからかいつまんで書...
2011年12月24日 父 東柏 が69歳で逝去致しました 生前賜りましたご厚情に感謝致しますとともに 明年も変わらぬご厚誼の程よろしくお願い申し上げます 和楽器集団「鳳雛」 兒玉 文朋
すべてを見透かされるような眼。 怖くてつい眼をそむけてしまったり、 必死に平静を装ってみたり。 何をそんなに怯えて生きてるんだろう。 打ち克つ勇気。 見守る勇気。 決断する勇気。 晒す勇気。 今は何一つない。 残るもの。 残らないもの。 何をすべきか。 なぜしなければならないのか。 いつするのか。 遠い、近...