☆おかあちゃんがおこるわけ☆
「つい感情で・・・」
というと何を思いつきますか?
人には感情があり、
時にそれは抑えることが難しかったり、
後から悔やんでしまうこともあると思います。
「でもそれって誰にでもあることですよね。」
理想を追い求めていても
ついつい自分から
それを遠ざけてしまっているような。
しかしそれに気付くことは
貴方の理想に近付いている証拠だと思います。
本を少し整理しようと思って、
本屋さんに行きました。
査定の間に本屋さんをふらふらしていると
一冊の本が目に留まりました。
「おかあちゃんがおこるわけ」
周りにたくさんの親御さんや、
友人も子育てをしている人も多く、
何となく目を通したのですが、
すごいよかった。
個人的には
母親が直接子に読み聞かせるのではなく、
父親、祖父母、親戚、友人の大人
そういった第三者が
子どもに読んであげると効果的かと思いました。
大人同士でも直接話すのが効果的なことと、
周りから話が伝わることが良い場合、
仲介みたいな存在がありがたい時ありますよね。
「なんでママはいつもすぐ怒るんだろう」
という子どもにも、
「あぁまた私の感情で怒ってしまった」
と感じるママさんにも、
これから子育てをしていく方にも、
この本はおすすめです。
何回もダラダラと読み聞かせるより、
その内容を、その子に分かるように
読み聞かせてあげるとなお良いかと思います。
あなたに何が分かるんだ、
と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
もし目にする機会があったり、
興味が湧いた方は是非読んでみてください。
(ちなみに関西の言葉で書かれています)
あぁ、頑張ろ。
和楽器集団「鳳雛」太鼓奏者兼
チャイルドコーチングアドバイザー
ベビーシッター資格保有
兒玉 文朋
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