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ここに書くことは事実です。
決しておもしろくしようなんて思ってません!
まぎれもない事実なんです!!

今日車で走っていた時の事です・・・。

信号でとまって、いつもどおり音楽に合わせて、ハンドルをバシバシ叩きながら
ふと反対側の歩道を見ると1人の小学生が。

その男の子は制服で、帽子をかぶってサスペンダー付の半ズボン。
ちょっといいトコの小学校ルックでぽちゃっとした彼は、今まで見たことの無い、
斬新な方法で帰宅していました。

繰り返しますがこの子は1人です。
1人でこの過酷な挑戦に臨んでいたのです。

その驚愕な帰宅方法とは・・・。

名付けて!!

「砲丸投げ帰り」

そう。あの砲丸投げです。

あの投げ方で何かを投げていたんです!

遠目から見ていたので何を投げていたかは不明ですがおそらく石でした。

1回1回気合入れて投げては、そこまで行ってまた拾って投げる。
その繰り返し・・・。

「あぁ世界陸上に影響されちゃったのかなぁ。けどなんかかわいい!」

なんて思いながらも、

「これブログに書いても信じてもらえないだろうなぁ・・・。」

なんて半分凹んでました。

けどまぁ自分の胸に秘めて思い出し笑いでもしていよう・・・

なんてなんて思っていた自分の目に!!
もはやこの世のものとは思えないさらに驚愕の姿がそこにありました!!

信号が青になって2つ位先の信号にとまった時に彼はいたのです。
そう。上記の制服に身を包んだ別の少年が!!

今から本当に信じられないようなことを書きます。

そう・・・

彼は・・・

アレをやりながら進んでいたのです!!

いや・・・

皆さんの思っている「砲丸投げ帰り」ではないんです!

別の・・・別の種目だったんです・・・。

なんと・・・

「ヤリ投げ帰り」

もはや笑いとかを通り越しました。

あの時ほど「ぽか~ん」という言葉が似合う自分ったらなかったと思います。

しかも、しかも彼は恐るべき役者魂も持ちあわせていたんです。

ヤリは「エアー」だったんです。

彼は実在しない空想のヤリを、しかもカラダにささったりしないように計算して、
少しカラダから離して持って投げていたんです!!

ちなみに彼も1人です。

自分にしか見えていない光景なのかと本当に目を疑いました。

果たして今この時点でこの光景をみた自分を信じてくれる人はいるのでしょうか?
いいともで100人に聞いてみたいです・・・。

さて、曲やろう!

(写真:「ザッ!!」)

鳳雛

児玉 文朋

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