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こんな過ごしやすい日は大好きです。

まぁどんな季節もそれぞれ良さがあって好きなんですが☆

なかなかじっくりそれを身をもって体験するのは難しいですが・・・

最近の下町ブームのあおりで、谷・根・千(谷中・根津・千駄木)が注目されている。

週末、祝日となれば観光客が押し寄せて、ちょっとした観光地になります。

ただ個人的には、あくまで個人の感想なんですが、谷中が変わってきてしまっている。

静かで落ち着ける場所、それが自分にとっては谷中です。
ただ最近違ってきている気がする。

谷中を好きになってもらえるのはとても嬉しいけど、どこかで嫌な気もする。

町の活性化という意味では、いいのかもしれない。
ただそれをやりながらいい面を維持することはできないのかなぁ・・・

自分はできるだけ「谷中」を維持してほしい。
今のままでは昔の谷中が消えてしまいそうで怖い。

何年経っても落ち着ける場所を残しておいてほしいと思います。

他人の子どもを叱れる大人がいたり、近所同士当たり前に挨拶したり、お茶したり。

そんな安らぎをひたすら求めているわけではないんですが、今、

<「閑」のある生き方>

という本を読んでいます。

見た目は「食欲の秋」ですが、実は「読書の秋」も満喫しております。笑

児玉 文朋

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