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昨日は鳳雛和太鼓教室のお稽古日でした。
昨日もまたたくさんの事を生徒から教わって、
あぁもっと頑張らなきゃ
と思った1日でした。

教室を始めて11年になりますが、
毎回のお稽古が新鮮で、
毎回のお稽古で気付きがあって、
偉そうに「先生」なんて呼ばれてて、
偉そうにモノを教えたりしていますが、
もっと演奏も指導も突き詰めていきたいです。

なぜこうなるのか。
もっとこうした方がいいんじゃないか。

自分でよく「同じこと」を言ってることに気付くのですが、
それを「同じことが何回言っても生徒が出来ない」と
とらえてしまうのは絶対避けるようにしています。

仕事をして、または学校に行って、
家庭を支えて、幼稚園や保育園に行って、
様々な環境の生徒達がお稽古にいらっしゃる中で、
和太鼓という一つのコミュニティに集いそれを学びに
来てくださっている。
人によっては自分で決めたお稽古事だけど、
多忙でなかなかそこに時間を割くことが出来ない人もいて、
でも頑張ってお稽古に来てくれていて、
そしたらもっと上手くしてあげたり、
好きになってもらいたいって思うのは普通のことだと思っています。

教え手側ももっともっと様々な角度から
その人の苦手を克服させたり、
その人の得意をもっと伸ばしてあげたりする
スキルが大切だと思います。

もっと自分に厳しくいこうと思いました。

さて、今日の9/28の鳳雛の演奏会の奏者紹介ですが、
出会ってからずーっとそのストイックさに尊敬しているこの方!

箏 日原暢子さんです!パチパチ!

日原暢子(箏)

ようちゃんはいわば
鳳雛の「核」
のような存在だと自分は思っています。
(兵器的な意味ではありません!)
居てくれるだけで安心出来る
そんな奏者さんです!

打物(和楽器の打楽器)は
大抵アンサンブルの後列にいることが
ほとんどなので全体が良く見えるのですが、
ようちゃんは本番だけじゃなくて、
リハの時からその後ろ姿だけでも
すんごいオーラをまとっています。
もちろん音もそうなのですが、
(若輩者の戯言として聞いてください笑)
「音に意思がある」
そんな方です。
本当にそこ見習いたい。

しかも本人には言ってないのですが、
(このブログも見ているか分かりませんが)
こないだのリハの時思ったんです。

なんかようちゃん進化してる気がする!
一段とオーラ増した!!

鳳雛に参加してくれる方々は
(それ以外の多くの方も同じだと思うのですが)
ようちゃんは特に「自分を甘やかさない人」だと
思っています。
尊敬。本当尊敬。

毎回会うたびに「自分ももっと頑張らなきゃ!」
そう思わせてくれる欠かせない奏者さんです!

皆さん、そんなようちゃんにも是非ご注目ください!
↑紹介する奏者さんみんなにこの文
使っている気がしますが、本当全員観てほしいです笑

公演まで1週間切りました!
まだチケット発売中ですので、
お悩みの方、空いていらっしゃる方!
9/28は是非和楽器集団「鳳雛」の演奏会へ!!

日原暢子さんの詳細は↓↓
箏 日原暢子

****************
和楽器集団「鳳雛」演奏会~明珠在掌~
日にち:2019年9月28日(土)
会場:横浜市港南区民文化センター
ひまわりの郷ホール
(京急線「上大岡」駅下車 ウイング上大岡4F)
開場:15:30 開演:16:00
料金:全席指定3.000円
チケットお申込み:主催港南区民文化センターひまわりの郷
電話045-848-0800受付/9:00~21:00

出演:和楽器集団「鳳雛」
尺八:松岡幸紀 長谷川将山
笛:小沼菜美 正田温子
三味線:簑田弘大 琵琶:久保田晶子
箏:平田紀子 日原暢子 石田真奈美
石本かおり 町田夢子 脇坂明日香
打物:兒玉文朋 安倍真結 藤舎雪丸


*皆様のご来場お待ち申し上げます*

和楽器集団「鳳雛」
兒玉文朋

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