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2020年10月6日
和楽器集団「鳳雛」15周年記念生配信特別公演

今日は奏者紹介第2弾!

恐らく出演者の皆さんは
「あの人私のこと何書くんだろう・・・」
と戦々恐々としているかと思いますが、
真実しか書きません!キリッ(´▽`)

本日紹介させていただく奏者はこの方!!

江原優美香さん!

今回和楽器集団「鳳雛」初参加組のお一人です!

まずはプロフィールをどうぞ!

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箏 江原 優美香(えはら ゆみか)

箏演奏家。
伝統楽器である箏を古典と現代の両面から見つめ、演奏している。
埼玉県生まれ。
3歳よりピアノを始め、8歳より箏を、15歳より三絃を習い始める。
東京藝術大学音楽学部邦楽科を卒業、2017年同大学大学院修士課程修了。
2010年すみだ川アートプロジェクト「SUPER JULY」に参加。
2016年にはロシア・モスクワ音楽院主催「日本の心」に出演。
サンクトペテルブルクでも公演を行う。
また、2018年以降、美・Japonにおけるフランス、パリ公演などにも参加するなど、活動を広げている。
2018年、第4回利根英法コンクール優秀賞(第2位)受賞。
これまでに西陽子、芦垣美穂の各氏に師事。森の会会員。

*****

和楽器集団「鳳雛」では、その公演、そのイベントで、主旨に合った奏者を厳選し、演奏家の派遣を行っております。

江原さんは実際演奏姿を拝見したり、
至る所でお名前を聞く奏者さんで、
今回ご一緒出来てとても嬉しく思っております!

最初の合わせの時点で、
「あ、この人にお願いしてよかった!」
と思わせてくれた、雰囲気のある奏者さんです。

なんかこう独特のオーラがあるというか、
しかもその一つ一つにこだわりと意思を感じるような演奏をしてくれます!

個人的にはもっと素を暴いてやりたいと思っています笑

今回は三絃、箏を担当しております!
是非ご注目ください。

【江原優美香から皆様へ】

今年は3月を境に、演奏できる機会がとんと減りました。
少しずつ増えてはいますが、
まだまだホールで弾くことはほぼないのが私の現状です。
そんな中で、この公演の話をいただき、
皆さんと演奏できるんだ!ととても嬉しく、
ぜひよろしくお願いします!とお返事しました。
感染対策を取りつつも、合奏できる楽しさをかみしめながら合わせに参加しています。
本番も聴いてくださる方を前にできないのは残念ですが、今から本当に楽しみです。
ぜひ皆さんも楽しみながらお聴きいただければうれしいです。

↓公演の詳細はこちら↓
和楽器集団「鳳雛」INFORMATION

↓視聴チケットのお申し込みは↓
和楽器集団「鳳雛」15周年記念生配信特別公演チケット申し込みページ(Zaiko)

次回の奏者紹介第三弾は、
和楽器集団「鳳雛」の天使!そうあの方です!
こうご期待!!

和楽器集団「鳳雛」
兒玉 文朋

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