☆脚下照顧☆
2013年10月6日(日)に第30回ふるさと北区区民まつりに於きまして、
鳳雛和太鼓教室門下生が演奏させて頂きました。
先月のイベントが荒天で中止となってしまった分、天候が心配されましたが、
無事に演奏することが出来ました。
まずは関係者の皆様に御礼申し上げます。
ふるさと北区区民まつりの演奏は今年で4回目になりますが、
こうして教室のすぐ近くで演奏させて頂ける場所があることは本当に幸せです。
今回は小学生を中心に2曲演奏させて頂いたのですが、
私自身とても良い勉強になりました。
今後の教室の課題や方針を改めて認識することができ、
たくさんの収穫を得ることができました。
なぜこれをするのか。
しないとどうなのか。
したことによって何が変わって、どう働くのか。
そのプロセスをどうするか。
そこにもっていくために子どもたちにどんな言葉で伝えるか。
またどう実行に移させるか。
何を目標にするのか。
結局一貫性が無いともちろん子どもたちは迷ってしまうし、
答えにも行き着くことは出来ずに、なれ合いになってしまう。
来年の発表会に向けて気が引き締まりました。
是非また次回、皆様に成長した姿をお見せできればと思います。
真夏日になったり、季節の変わり目、
皆様くれぐれもご自愛下さい。
和楽器集団「鳳雛」
兒玉 文朋
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