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予想外に色々な人にこのブログを見られていることが判明して

少し驚いてます。笑

えーっと、

ならコメント下さい。笑

最近はたくさんの子ども達に接する機会が多かったです。

真っ直ぐひたむきな姿勢に、何度心を打たれたことか・・・。

「子どもは宝」

とはよくいったもので、本当にそう思います。

以前

「教えることはならうこと

どちらも何度もくり返し」

と書きましたが、子ども達からは特にその言葉の意味を学びます。

「可能性を少しも疑わない姿勢」

子ども達からそんなことを感じ取ります。

もちろん子ども達はそんなことを思いながらやっている訳ではなくて、

純粋に取り組んでいきます。

大人になって、経験から色々な表現をすることももちろん大事ですが、

そんな姿勢を大事にしたいと思いました。

親しき仲にも~ではありませんが、礼儀だったり、言葉遣いだったり、

当たり前の事をまず当たり前にする。

自分本位ではなく。

相手の立場に立ってまず考える。

技術は二の次。

取り組む姿勢を正さなかったら何も始まらない。

その上で様々なことを学ぶ。

そんな空間に居たい。創りたい。

それを表現できたら最高だろうな。

なんて自分への戒め。

和楽器集団「鳳雛」

児玉 文朋

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